こんにちわ
先日、何を思ったか、CP+には「行かない」もう俺は他のカメラもレンズも見ない。だから「XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」を手に入れて、一旦この沼を埋め立てるぞ!
と思い立ち、いつものカメラ屋にダイブしてしまいました。
アァ、この値段でK−1買えたよ(笑)
ということで、直前に予約を入れたにもかかわらず、ちゃんともらえたプロテクタ付きです。プロテクタは純正のもので、黒い箱に入っています。
大きさは結構大きい。上の写真はXF18-135mmとの比較、そして取り外してみた三脚座です。
私はまずは慣れたかったので、いきなり手で持つ運用にチャレンジ。
そこで、三脚座を取っ払った状態にしてしまい、素で持ったのが上の写真。
やはりデカイです。が、昔KマウントのSIGMA170-500mmだったかな、あれ持っていた時よりも軽いし小さいです。
ですので、ギリギリ持ち歩きながらの運用ができそうです。が、これは個体差なのかな?下向きにして歩いていると自重でズームは少し伸びます。歩くというと上下の振り子状態になりますから、仕方ないとは思います。ですので、ズームロックのスイッチを頻繁に使っていくことになると思います。
耐久性は平気だよね・・・。
【特徴】
しかしながら、結構デカイです。このでかさは持ち歩けるけど、お外でレンズ交換は無理ですね。間違いなく落としそうです。
ただし、耐寒性や意外に軽く、手振れも強力なので期待できそう。
・・・写真は、この間の白い猫からアップし始めています。
FUJIFILM X-T10 XF100-400mmF4.5-5.6R_LM_OIS_WR sspd:1/100 F14 ISO1000 Classic Chrome COL:+1 WB:Kelvin EV:-1 / H-Tn:+1 S-Tn:+2 SH:+2 サムネイル圧縮
モノクロに見えますが、雨の降っている朝方に上を向きながら撮ったので、シルエットになっちゃっています。
1/100のスピードで手持ちで上を向きながら普通に撮れちゃうんで結構感動します。
しかしながら、まだまだピント合わせの感覚が馴染めません。
というのも、リニアモータを使ってはいますが、やはり遅めのフォーカス合わせです。
奥行きへのピントの合わせがXC50-230mmほどではないにせよ、ゆっくりめです。
というか、XF18-135mmほどの速さより少し遅め、という位で、そりゃぁ、単焦点並みのピントスピードを期待するのが間違っていますよね。
また、近くを撮るときにはフォーカスリミッターの「FULL」のスイッチ、遠くを撮るときには「5m〜∞」スイッチへと切り替えを正しく運用しないと、いくら頑張ってもピントが合わないことがあります。
FUJIFILM X-T10 XF100-400mmF4.5-5.6R_LM_OIS_WR sspd:1/80 F7.1 ISO1600 COL:B&W Green Filter AWB EV:-0.33 / H-Tn:-2 S-Tn:+2 SH:+2 クリックでオリジナル
望遠側であるテレ端にした時に気になったのは中央のキレの良さ、逆にその時の周辺のボケ過ぎ具合ですかね。倍率の高めの望遠の宿命ですかねぇ、こういうの。それと最テレ端で時々ピントが合わない時があります。ほぼフォーカスリミッタのスイッチを反対にすると解消されます。
近接側であるワイド端で気になったのは、最短距離の感覚ですかね。気がつくと、1.7mより内側で撮ろうとしてしまいます。
この辺が慣れるのに時間が掛かるところだと思います。肝はフォーカスリミッタと最短距離の意識。
あとはなかなかピントが合わなく、手前の枝とかを掴むことが多いので、AF+MFにしてピントリングをよく触ることになります。
まぁ、もう少し慣れながらですかね・・・。
先日、何を思ったか、CP+には「行かない」もう俺は他のカメラもレンズも見ない。だから「XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」を手に入れて、一旦この沼を埋め立てるぞ!
と思い立ち、いつものカメラ屋にダイブしてしまいました。
アァ、この値段でK−1買えたよ(笑)
ということで、直前に予約を入れたにもかかわらず、ちゃんともらえたプロテクタ付きです。プロテクタは純正のもので、黒い箱に入っています。
大きさは結構大きい。上の写真はXF18-135mmとの比較、そして取り外してみた三脚座です。
私はまずは慣れたかったので、いきなり手で持つ運用にチャレンジ。
そこで、三脚座を取っ払った状態にしてしまい、素で持ったのが上の写真。
やはりデカイです。が、昔KマウントのSIGMA170-500mmだったかな、あれ持っていた時よりも軽いし小さいです。
ですので、ギリギリ持ち歩きながらの運用ができそうです。が、これは個体差なのかな?下向きにして歩いていると自重でズームは少し伸びます。歩くというと上下の振り子状態になりますから、仕方ないとは思います。ですので、ズームロックのスイッチを頻繁に使っていくことになると思います。
耐久性は平気だよね・・・。
【特徴】
- 超望遠 35mm換算152mm~609mm
- 14群21枚、手ぶれ5段補正の贅沢仕様
- 1.4kgと望遠にしては無茶苦茶軽量
- ー10度Cまで耐えられる耐寒性
- ズーム全域で最短 1.75m(フォーカスリミッター制御:スイッチあり)
しかしながら、結構デカイです。このでかさは持ち歩けるけど、お外でレンズ交換は無理ですね。間違いなく落としそうです。
ただし、耐寒性や意外に軽く、手振れも強力なので期待できそう。
・・・写真は、この間の白い猫からアップし始めています。
FUJIFILM X-T10 XF100-400mmF4.5-5.6R_LM_OIS_WR sspd:1/100 F14 ISO1000 Classic Chrome COL:+1 WB:Kelvin EV:-1 / H-Tn:+1 S-Tn:+2 SH:+2 サムネイル圧縮
モノクロに見えますが、雨の降っている朝方に上を向きながら撮ったので、シルエットになっちゃっています。
1/100のスピードで手持ちで上を向きながら普通に撮れちゃうんで結構感動します。
しかしながら、まだまだピント合わせの感覚が馴染めません。
というのも、リニアモータを使ってはいますが、やはり遅めのフォーカス合わせです。
奥行きへのピントの合わせがXC50-230mmほどではないにせよ、ゆっくりめです。
というか、XF18-135mmほどの速さより少し遅め、という位で、そりゃぁ、単焦点並みのピントスピードを期待するのが間違っていますよね。
また、近くを撮るときにはフォーカスリミッターの「FULL」のスイッチ、遠くを撮るときには「5m〜∞」スイッチへと切り替えを正しく運用しないと、いくら頑張ってもピントが合わないことがあります。
FUJIFILM X-T10 XF100-400mmF4.5-5.6R_LM_OIS_WR sspd:1/80 F7.1 ISO1600 COL:B&W Green Filter AWB EV:-0.33 / H-Tn:-2 S-Tn:+2 SH:+2 クリックでオリジナル
望遠側であるテレ端にした時に気になったのは中央のキレの良さ、逆にその時の周辺のボケ過ぎ具合ですかね。倍率の高めの望遠の宿命ですかねぇ、こういうの。それと最テレ端で時々ピントが合わない時があります。ほぼフォーカスリミッタのスイッチを反対にすると解消されます。
近接側であるワイド端で気になったのは、最短距離の感覚ですかね。気がつくと、1.7mより内側で撮ろうとしてしまいます。
この辺が慣れるのに時間が掛かるところだと思います。肝はフォーカスリミッタと最短距離の意識。
あとはなかなかピントが合わなく、手前の枝とかを掴むことが多いので、AF+MFにしてピントリングをよく触ることになります。
まぁ、もう少し慣れながらですかね・・・。
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