こんにちわ

今年も綺麗な梅の時期に来ています。

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FUJIFILM X-T10 XF100-400mmF4.5-5.6R_LM_OIS_WR sspd:1/140 F14 ISO400 Astia COL:+1 AWB DR:200% EV:-0.67 / H-Tn:+2 S-Tn:+1 SH:-2

今年の梅は、FUJIFILM X-T10と色々なレンズで撮りまくりました。
その中から、直近の3本、XF35mmF2WRと、XF18-135mmと、 XF100-400mmで撮ったやつを中心に選んでみました。
上の梅は豊後。その濃くて赤い「ガク」が魅力の品種です。

XT10T1106
FUJIFILM X-T10 XF100-400mmF4.5-5.6R_LM_OIS_WR sspd:1/160 F9 ISO800 ProNega.Hi COL:-1 AWB EV:+0.33 / H-Tn:+1 S-Tn:-1 SH:+2

こちらの「思いのまま」のように、2色源平咲きは面白いですよね。
綺麗な赤、白と色々一緒に咲いたりピンクのあいがけもあって、面白いです。

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FUJIFILM X-T10 XF18-135mmR_LM_OIS_WR sspd:1/500 F7.1 ISO400 ProNega.Hi COL:-1 AWB / H-Tn:+1 S-Tn:-1 SH:+2

梅は ProNegaで撮ったり、ASTIAで撮ったり、たまにはClassicCromeで撮ったりして色々試しましたが、一番お気に入りなのでは、ProNegaHiのバージョンでした。

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FUJIFILM X-T10 XF35mmF2RWR sspd:1/300 F8 ISO800 Classic Chrome COL:+1 WB:Kelvin EV:+0.67 / H-Tn:+1 S-Tn:+2 SH:+2

これは鹿児島紅あたりかなぁ、神社にあったやつなのでよく分からないや。
でも、Chromeも少しセピア風に変化をかけると、また違った趣になって面白いです。

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FUJIFILM X-T10 XF18-135mmR_LM_OIS_WR sspd:1/160 F16 ISO400 ProNega.Hi COL:-1 AWB EV:-1.33 / H-Tn:+1 S-Tn:-1 SH:+2

そうそう、梅の写真で今年意識したのは「背景の色」です。
今までQで撮っていた時は、どちらかというと空の水色か、後ろに梅をたくさん入れるだけでしたが、今年は背景の色を色々と変えてみました。
これも、絞りリングで操作するのが面白いXFレンズならではの楽しみなんじゃないかなぁ、と思います。

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FUJIFILM X-T10 XF100-400mmF4.5-5.6R_LM_OIS_WR sspd:1/100 F14 ISO500 Astia COL:+1 AWB DR:200% EV:-0.33 / H-Tn:+2 S-Tn:+1 SH:-2

それにしても、ガクが緑だと梅の見え方も全然違いますよね。上記のやつは「緑萼枝垂」です。清楚な雰囲気になるから不思議ですよね・・・。

背景をどうしていくかは、梅の場合、花そのものが小さくて儚いイメージがありますから、結構気になりますよね。
いろんな角度で撮ってみたりすることで、その背景はかなり変わります。
同じ木の同じ梅がテーマなのに向きや立ち位置角度を変えると色々な梅の趣が楽しめて楽しく、かつそれがリアルにすぐにわかるのがX-T10のいいところ。
これも、やはり見やすいEVFのおかげです。

まぁ、EVFがいいか、OVFがいいか、どれくらいの明るさでどれくらいの発色がいいか、なんてのは個人の好みだと思うのでどちらがいいか論はしません。
が、私はX-T10のEVFで、1つ明るさを落としたやつが一番好みです。前のK-S1のOVFには馴染めなかった。だから人それぞれです。

もちろん、カメラで撮る時も、いつもメガネをかけたままの撮影をしています。
普通は左目で見るのですが、最近望遠レンズを使うときは結構右目が多いかなぁ〜って気がしています。

特に梅のようにリアルの色「うまく淡く」色を出したい時には、両目を開けて遠景とEVFの同時視をしています。
左目でリアルを、右目でEVF&露出加減を見るのです。
二つの色や明るさを見ながら、判断します。特にXFのズームレンズは露出を暗め、若干絞り気味にする方が色が濃い気がするので、明るさって結構重要。
まぁ、めんどくさい時には、こんなもんかな、って適当に撮る時もありますが、両目を見開いて、違和感を感じない時、結構いい色が出てたりします。

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FUJIFILM X-T10 XF18-135mmR_LM_OIS_WR sspd:1/170 F5.3 ISO400 ProNega.Hi COL:-1 AWB EV:+0.33 / H-Tn:+1 S-Tn:-1 SH:+2

こんな撮り方がいいのかどうかはわかりません。自分なりのやり方で楽しければいいじゃないのかな、って思うのが、私なりの写真への想いです。
また、背景によっては、少しオーバーにしたり、アンダーにしたりしていかないと、線が出てこなかったり色がいい色にならない場合もありますし、梅だけに気を取られていると、せっかく背景に面白い対象があるのにいい色になってなかったりしちゃったら、その場にいたのがもったいなくなってしまいます。

上の絵も一つ暗くしてしまうと引き戸の影が目立つし目の行き場に困っちゃう感じでしたので、少しオーバーで撮っています。

X-T10にしてからは、PhotoShopで触らない「一発撮り無加工なシャーク道」を貫いているので、必ず「適正な明るさ・色」で撮らなすぎないように注意しています。
何でもかんでも自動レベル補正をかけたような絵にするのは、つまらなくなってきちゃったんですよね(笑)