こんにちわ

いろんなところで撮ってきた写真の中に、少しだけ野良猫が混じってきているので、その辺を放出したいと思っています。

2016-03-20-14-50-37
FUJIFILM X-T10 XF100-400mmF4.5-5.6R_LM_OIS_WR sspd:1/120 F16 ISO800 Classic Chrome COL:+1 WB:Kelvin / H-Tn:+1 S-Tn:+2 SH:+2

何というか、XF100-400mmは猫や鳥を撮るのに最適です。
と言うより、このレンズをつけていると、必然的に近くのものが撮れないのでついつい遠く・・・つまり少し先にいる対象を撮りたくなります。

2016-03-20-14-59-33
FUJIFILM X-T10 XF100-400mmF4.5-5.6R_LM_OIS_WR sspd:1/640 F5.6 ISO400 Astia COL:+1 AWB DR:200% EV:+0.67 / H-Tn:+2 S-Tn:+1 SH:-2

となると、やはり、手っ取り早いのが「猫」。
寝てても安心の距離です。

でも、公園やそこらで人に慣れている猫を見ると、いつも思うのが「何かを訴えている」気がすること。
まぁ、ほとんどが「餌くれ」なんでしょうけどね(笑)

2016-03-20-14-51-37
FUJIFILM X-T10 XF100-400mmF4.5-5.6R_LM_OIS_WR sspd:1/100 F16 ISO2000 Classic Chrome COL:+1 WB:Kelvin / H-Tn:+1 S-Tn:+2 SH:+2

彼ら彼女らって、遠くから狙ってもすぐに睨んできますよね。餌をあげるか背を低くしゃがみこんでウインクでもいない限り、すぐに見つかるというか、気配を察知するのがすごく早くてあっちいけ、と言わんばかりの顔で睨むか逃げていきます。

今回の2匹目のショットは、せっかくのハチワレのショットでしたが、スタコラと逃げられてしまいましたよ・・・。