こんにちわ

X-T10とX-T2を持って、ローカル線的な鉄ちゃん撮影に行ってきました。

3回に分けて、GIFアニメを交えながら、その時のお話をいたします。
結論から言うと、嫁に惨敗。色々とそのお話をしていきたいと思います。

FUJIFILM X-T2 XF18-135mmR_LM_OIS_WR sspd:1/1000 F5.3 ISO1250 Velvia COL:+1 AWB EV:+0.67 / H-Tn:-1 S-Tn:-1 SH:+2 

場所は栃木県。駅としては下今市駅やから近いところ。

HOTDAKA

鬼怒川間近の鉄橋のある場所です。
この鉄橋、「新高徳駅の近くにある砥川を横断する鉄橋」でして、登録有形文化財であります「砥川橋梁(とがわきょ うりょう)」と言い、明治30年に日本鉄道磐城線の阿 武隈(あぶくま)川橋梁として架設されたもので明治期にさかのぼるトラス橋の貴重 な遺構の橋でございます。

K-LOCAL1-iloveimg-compressed
#GIFアニメ/X-T2

そんな場所に興味をもって赴いたわけです。
また、その近くの踏切まで行って、もうちょっと迫力のある場所も狙ってきました。
その感じは、こんな感じです。


YAS_SPECIA
#GIFアニメ /X-T10

鉄道撮影は、下記の面白さがあると感じています。
  1. 場所探しの楽しさ
  2. 一瞬一瞬のタイミングを逃さないで美しく撮る釣果の楽しさ
  3. 気に入った路線や鉄道自体の美しさを愛でる楽しさ 
正直、ベストなタイミングでベストな撮影ができると、確かに嬉しさがこみ上げます。
だから、結構いい機材で、いい場所で、って言うのもわかりますし、その場所が「取れない」場合には、邪魔な枝をどかしてでも撮りたいと言う気持ちもわからないわけでもありません。

ここにも鬱陶しいNIKONジジイと呼ばれる方が登場してきやすいですしね。

今回は、X-T10とX-T2の2つで臨んでいます。
X-T10が嫁、X-T2が私です。

また、嫁は三脚中心、わたしは手持ち中心になっています。
まぁ、場所取りの問題で、良い場所がなかなか手に入らないからって言うのもありましたけどね。

今日はローカル線のイメージを出してみました。
次回は本番であります、SLでの対決です。