こんにちわ

秋も深まってきています。

FUJIFILM X-T2 XF16mmF1.4R WR sspd:1/125 F1.4 ISO1250 Provia COL:+1 AWB EV:+1 / H-Tn:0 S-Tn:0 SH:0

本日は栃木県にあります、とある人気レストランでランチです。

FUJIFILM X-T2 XF16mmF1.4R WR sspd:1/210 F2 ISO400 劇画ベルビア AWB DR:200% EV:+0.67 SH:+2

古くから続く建物の跡地にできました、このレストラン。
結構人気で、予約を入れないとそのランチの球数も無くなってしまうほど。

#入り口の雰囲気
FUJIFILM X-T2 XF16mmF1.4R WR sspd:1/125 F1.4 ISO640 劇画ベルビア AWB DR:200% SH:+2

人気のある季節がわりの弁当は、今行くとおそらくお月見弁当になるのですが、その切り替わりの直前に訪れたので、秋の始まりを感じる弁当でした。

FUJIFILM X-T2 XF16mmF1.4R WR sspd:1/125 F1.4 ISO500 劇画ベルビア AWB DR:200% EV:+0.67 SH:+2

店内の感じはこんな。
 
FUJIFILM X-T2 XF16mmF1.4R WR sspd:1/20 F8 ISO6400 Provia COL:+1 AWB EV:+0.33 / H-Tn:0 S-Tn:0 SH:0

割と部屋の奥へと通されます。
と言ってもそれほど広い場所ではありません。

少し暗めの照明が素敵です。
また、一人で訪れるお客様にはカウンター席もありまして、そこも素敵でした。

FUJIFILM X-T2 XF16mmF1.4R WR sspd:1/40 F8 ISO6400 Provia COL:+1 AWB EV:+0.33 / H-Tn:0 S-Tn:0 SH:0

予約しなかったので、こんな感じの季節のお弁当しか選択肢がなかったのですが、シンプルで美味しい。
秋を感じる一番のポイントは「菊」や「もみじ」の飾りというのもありましたが、秋ジャケとかさらりと使っていてなかなか美味。角度的に見えにくいのですが牛肉のしぐれ煮とかもあってGoodです。

少し少なめかな〜と思っていましたが・・・

FUJIFILM X-T2 XF16mmF1.4R WR sspd:1/8000 F1.4 ISO400 劇画ベルビア AWB DR:200% EV:+1 SH:+2

あんみつまで付いていますので、割とお腹いっぱい。

美味しゅうございました。

さて、考えていたのは、今後のレンズ計画です。

まぁ、遠くない将来にXF80mm macroを買うと思いますけど、発売と同時は厳しそうです。
同じ月に iPhone Xがあるからです。こっちは電池がやばくなってきているiPhone6 plusのリプレースを考慮しなければなりません。

そして、いまひとつ自分的に納得できていない「XF10-24mm」と「XF27mm」 の存在です。
まぁ、XF27mmは写りが気に入らないとかではなく、ただ単に絞り環Rが無くて面白くないっていうだけなので将来のサブ機の時に活きてくるでしょうからそのまま放置でも良いのでしょうが、XF10-24mmだけはどうにも。
手ぶれ補正ついていて、F4通しなので使いやすいといえば使いやすいのですが、いかんせん23mmを殺しています。
また、本日のショットのように「XF16mm」が割とスーパースターでして、室内で寄れる・室外&外観撮れる、というなんともリッチな単焦点なんですよね。
XF10-24mmはXF23mmとXF16mmの双方がある場合、その使用頻度は減ってきます。
観光に使うぐらい?もしくはこの間のロケットのように広い範囲をどうしても撮りたい、という時にのみ出番が出そう、というとことです。
手ぶれ補正ついていますけど、意外にそれでもブレるケース多いんですよね。
わたしの場合、結構夕方とか夜とかに広角範囲の撮影をすることが多いので・・・。

XF10-24mmF4は結構人気のあるレンズですが、23mmF1.4と16mmF1.4があると微妙になっちゃうのが自分の運用的に感じて来ていて困っています。

やはり、FUJIのXのレンズは、8から始まる XF8-16mmF2.8 Rを持って、後は16-90までを単焦点で運用するのが一番気持ちがいいのではないかと思うわけです。
必要な時には XF18-55mmの標準キットレンズで十分でして、軽いし結構使いやすいしね。
中望遠域は50-140mmがあるし、何よりXF80mmはテレコン対応なので、それで 80x1.4で112mm、2倍テレコンで160mm(35mm換算で170mmと320mm)が使えちゃう。

もしかしたら、XF80mmが来たら、50-140mmすら本当は要らなくて、そこには56mmAPDか50mmF2を入れれば良いんじゃないの?って思うときすらあります。
ただ、あくまでも個人の感想ですが、XF80mmは解放の絞り形状の好みの問題で普段のスナップにはあんまり使わないんじゃないかなぁ、って思っています。
そう考えて行くと、もしかしたらある意味では、XF60mmのハーフマクロって、スナップもマクロもこなせて意外に汎用性があるかもしれません。

こんな不毛な悩みで夜更けに至ってしまう、Xマウントっていうのは罪な世界です。
なんにせよ、あと1ヶ月もしたらXF80mm macroも発売ですよね。

今回は人柱報告を待ってみて、それからの購入になると思います(笑)


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