こんにちわ

X-T2を買ってよかったなぁ、と思える瞬間がやってきました。

今回の内容は、
  • 動く被写体へのAF追従性能の向上
  • FUJIFILM X RAW STUDIO対応
  • フラッシュの無線コントローラー制御に対応
との事です。
その中のAFの変化具合を、今回はムービーにて確認できるようにしてみました。

使ったレンズは、キットズームのXF18-55mm。

チョット位置合わせが悪かったのかオートフォーカスが時々揺れていますが新旧の違いは確認できるレベルだと思います。

顔認識とプリAFを用いたテストです。結構良さげな反応で、テレビ相手にここまで反応できるようになったという点で相当な改善だと考えられます。

youtube: FUJIFILM X-T2 firmware ver. 3.00 TEST

後はどれくらい実世界で、っていのはもう少し経ってから、また書こうと思っています。

 → ダウンロードはこちらから。

例によって、SDカードのルートにファイルを置いて、BACKボタン押しながら電源をオン。
その際に、カードには古いファームのファイルを置かないよう気をつけてください。