こんにちわ

本日はトサカのにくいやつ。
鶏、ではなく、チャボ、だったと思う彼。

FUJIFILM X-T2 XF18-135mmR_LM_OIS_WR sspd:1/200 F7.1 ISO1000 Astia COL:-1 AWB DR:100% EV:+0.67 / H-Tn:-1 S-Tn:+1 SH:-2

意外にも赤い部分が綺麗なんですよ。
久々に間近で見ました。


FUJIFILM X-T2 XF18-135mmR_LM_OIS_WR sspd:1/200 F7.1 ISO1250 Astia COL:-1 AWB DR:100% EV:+0.67 / H-Tn:-1 S-Tn:+1 SH:-2

鳥さんは昔、というか、そのルーツは恐竜っていう話がありますよね。
確かに、足のところとか、トサカのところなんかは爬虫類ぽいイメージが残っています。

近年では、茶色い恐竜より、緑色の玉虫色な感じの恐竜だったのでは?みたいなイメージ図も出てきていて、私が小さい頃に抱いていた恐竜のイメージはどんどんと変わってきています。


FUJIFILM X-T2 XF18-135mmR_LM_OIS_WR sspd:1/200 F7.1 ISO1250 Astia COL:-1 AWB DR:100% EV:+0.67 / H-Tn:-1 S-Tn:+1 SH:-2

カメラの進歩により、その進化の後の姿である「鳥」さんを収められるようになって、今まで知らなかった世界がこんなにも身近にあったと悟ったここ2年。


FUJIFILM X-T2 XF18-135mmR_LM_OIS_WR sspd:1/200 F7.1 ISO1000 Astia COL:-1 AWB DR:200% EV:+1 / H-Tn:-1 S-Tn:+1 SH:-2

確かに、遠い距離や枝の間にいちゃうと、うまく撮れないこと多いんですけどね。
こうやって近くにいてくれる鶏っぽいのとか、鴨っぽいのはいい感じで撮れますよね。

中距離に向いているAPS-Cですから、間近で体験して撮る世界では、お手軽で楽しいところです。
今度、X-H1みたいな少し大きめの本体で手ぶれ補正がついちゃう奴が出るそうですけど、試してみたいなぁ〜。
まぁ、新しいのが出てくるとワクワクするんで仕方がないですかね、こういうの。
手ぶれ補正ついて、5,000万画素レベルの奴とか出てくるなら、なお面白そう。

とはいえ、画素や手ブレなんかより、重要なのは AF精度なんですけどね。
理想は枝の裏側にある被写体でも、動いてたらそれに合わせて一瞬のチャンスを逃さずに瞳に合わせて撮れる、手間取らずに捕まえられる、見つけられる、が実現して欲しいです。

今回、ファームウェアでアップした世界で、これからの鳥さんキャッチが理想に向けて、どれくらい変わってくるのかがポイントです。2年目のX-T2でバードウォッチ&写真キャッチ。

早くいきたい。


しかし、世間は師走。

私もそれなりに頑張らないといけない時期なので、お出かけもマクロも新しい何かも、試すというか手に入れるのは〜もう少し先になりそうです。
なにせ、写真で利益を得る仕事ではないので、テスト機を借りられて平日に飛び回れるようなプロの身分とは違って、しがないサラリーマン。

12月は顔真っ赤にして、飛べないながらも、忙しく踏ん張る時期でございます。