こんにちわ

ここのところ、α7R3の話でカワセミの写真ばかりになっていますけど、とりあえず手っ取り早く確認できる対象として、一番楽だからしゃあないです(笑)

なにせ、きめ細かさは羽根や模様ので具合、色のチェックとして、青とオレンジ、バックのぼかし具合、ISOのノイズの乗り具合、そういうのが 割と簡単に出てくるんで素人から見る分にはわかりやすくて良い。

ということで、最後の確認は、連写です。
ドライブモードは、連写Hi。プラスがついていないやつで試しています。

SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X Teleconverter sspd:1/800 F8 ISO12800 COL:0 AWB SH:0

いやぁ、正直、位置は合っていたのですが、18MPのAPS-Cモードで撮ってしまったのが失敗。
フレーム内に全部収まっていないのが・・・今ひとつでした・・・っていうのが結論。



飛び始めます・・・



どんどん・・・



どんどん・・・



水面へ・・・



ああ・・・



画面外へ・・・



一番大切な水飛沫シーンが・・・



画面の外です(笑)



まぁ・・・



でも、それなりに撮れている感じ・・・



なかなか、連写の実力ありです。



水に入った後、水平に左の方向へ飛んで行くのも撮れており・・・



そのまま・・・



左の幹へ飛び移るところも・・・



撮れています!



これはすごい。初めてダイブして、その後どう飛んだのかを記録できています。



惜しむらくは、これを42MPモードで撮れていれば・・・とか・・・



テレコン外して、もう一段ISOを下げられていれば・・・



と、後悔つきません。遠ければテレコン、近ければ、テレコンなしで十分いけそうです。



ということは、結構良い感じに「飛びもの」も出来ることが分かりました。



これがフルサイズ、というよりは、最新のセンサーと回路の実力というものでしょうか。



おそらく、FE100-400mmの撮影倍率もよかったのかも知れません。



まぁ、でも、このダイブは、獲物を捕まえるのを失敗したようで・・・



この後、違う場所へ行っちゃうんですけどね・・・



あとは、テレコンを外して、ISOを4000まで落とせるようなんとかできれば良いのですが・・・



冬のこの時期では、明るさが足らないかも知れません。



ISOを4000以下にして、かつ、スピードも1/1000sを超えられば、もう少し良い感じに撮れそうな気もします。



でも、レンズの明るさ足りないかな?



ああ、そうか、近くに寄れるなら、ズームの距離を短めにするっていうのもありですよね。

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SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X Teleconverter sspd:1/800 F8 ISO12800 COL:0 AWB SH:0 APS-Cモード・macbook croped

まぁ、このカワセミ、この間のでっかく撮影できた奴には吐いたシーンが撮れていたり、今回の飛びものについては、かねてより広範囲に移して動きを追う、っていうことも出来ましたので、α7R3を初めて手にし使った日のテスト撮影としては、十分な成果としておきたいです。

あとは、α7R3のカスタムボタンの設定周りとか、ピクチャープロファイルの調整とか、その辺の設定周りも色々探ってみたいです。
ISOももっと抑えないと、ノイジーなので工夫が必要なようです。

・・・それには、もう少し触る時間が必要かな?って思いますが、もう仕事が始まっちゃいましたから、長い道のりになりそうです・・・。