こんにちわ

1月22日は、15日(いちご)が上に載る日ということで、 いちごショートの日です。

しかしながら、このネタ、PENTAX Qの 頃から何度書いただろう・・・
ってことで、本日は趣向を変えて、偽物のいちごをアップしてみたいと思います。

SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/500 F4 ISO6400 AWB macbook croped

結構、リアルにできていませんか、これ。花のところの生地感がα7R3ならではの撮れ方で、偽物と分かりやすくなるんですけど、結構芸がこまかい。素敵です。
だもんで、とあるところで見かけたのですが、つい、記録用としてパチリとしてしまいました。

SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/500 F4 ISO6400 AWB

さて、α7R3で親指AFを使う場合、下記の設定を見直さなければなりません。

hanosiset
#このカメラ設定1の6ページ目、シャッター半押しAF設定を・・・

hanosi
#入りから切りにします

pcustom
#次にカメラ設定2の8ページ目の静止画カスタムキーの3ページ目についての

CUSTOM
#AELを瞳AF、通常のAF-ONをAF-ONにします

これでシャッターボタン半押しで不要な半押しが無効となり、かつ、AF-ONのボタンでピント合わせをする、いわゆる「親指AF」にすることができます。

ついでに、隣にあるAELに瞳AFを割り当ててます。瞳AFは目が見える向きで顔を向いてくれないといつまで経ってもピントが合う気配が無いため、場合によってはイライラします。


・・・この瞳AFは精度が高い反面、ある程度近くにピントを合わせて置かないとず〜っと押し続けてもいつまで経っても目にピントが来ない時があります。

改めて、顔認識した上での瞳AFなんだな、っていうのがよく分かります。

だから、普通のAFとして捉えに行くボタンも必要です。

私のオススメは、レンズのボタン(フォーカスフォールドボタン)に「登録フォーカスエリア+AFオン」を割り当てちゃうことです。こうすることで、変にFnキーでフォーカス位置を登録しなければ、かならずグリッドのど真ん中のピントを合わせに行くボタンがレンズにあるので、かなり気楽に撮れるようになります。

よく、フォーカスホールドの方を活かしている人がいると思うのですが、私の場合には、DMFや中央一点で先に合わせルところから始めることも多いため、勝手に動くAFっていうイメージがあまり無いんですよね。だから勝手に動くものを留めておくホールドっていう機能はあまり使わなかったり。

まぁ、こういうのは人の好みだから、色々やるしかありませんね。・・・にしても、αを使っていると「ボタンが足りない」っていう気になります。このあたり少し突っ込んでみましたので、次回にはその話でもしてみたいと思います。