こんにちわ

本日は先日の梅の続きとなります。

α7R3とX-T2で梅に近寄ってくる鳥(シジュウカラ・ヒヨドリ)を一緒に撮影してきました。
今日は、そのシジュウカラ版。

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#さて、どっちがどっちでしょう?(笑)

  • α7R3:FE100-400mmに1.4倍テレコン 
  • X-T2: XF100-400mmに2倍テレコン

2つのカメラ機材の状況で撮影をしながら、X-T2とα7R3の使い勝手というか、触ったインプレッションを書いてみます。

但し、ISOやシャッタースピードを合せての撮影や同じ絵の比較、という意味ではありません。

片方はAPS-Cですし、もう片方はレンズ込で2倍の値段の組み合わせ。プロでも報道メディアでもない私が解像感や色の出方や収差などの比較すること自体がナンセンスかな?と思ってそういうことはやらないことにしました。
ですから、実際に使ってみて、自分が納得するかどうかの話を中心に書いてみたいと思います。

12月初頭にα7R3と望遠であるFE100-400mmと1.4倍のテレコンを入手し、ここ2カ月強、数度と持ち出して色々使ってみましたが、今のところの結論は下記のイメージです。

  1. 近距離(6m以内)・・・双方は同じぐらいのクオリティ 
  2. 中距離以降・・・圧倒的にα7R3が綺麗でAFも速い・・ 但し・・・色合いをその場で調整する手法と、プレーンで記録されたものの比較は、圧倒的にX-T2が好み 

そんなイメージの結果です。
ちなみに、冒頭の写真は、左がα7R3、右がX-T2をそれぞれで切り取ったものでした。
どっちがどっちだか、っていうくらいの差でよね、雰囲気的に。


SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X Teleconverter sspd:1/320 F9 ISO200 COL:0 AWB SH:0 Quality:Extra Fine CreativeStyle:Standard by 嫁

SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X Teleconverter sspd:1/320 F9 ISO125 COL:0 AWB SH:0 Quality:Extra Fine CreativeStyle:Standard by 嫁


やはりXシリーズのフイルムシミュレーションとホワイトバランスのその場調整、カスタムセットの切替操作は抜群に楽しいという結果です。

しかし、そういう色調整やその場での絵作りをしない人(例えばこだわりが無いとか、後でRAWを調整する場合など)にとっては、α7R3の方が「撮れるシーンが増える」状況です。

AFやカメラの基本性能に関する面では、α7R3の方が圧倒的に使いやすいです。

  1. 「ど真ん中」をすぐにAFで測距できる(ピント合わせが速い) 
  2. シャッタースピード設定などが違うシーンのAF-Cに切り替えやすい 
  3. 手振れ補正機能と高ISO対応が、シャッタースピードの自由度を上げてくれる 
  4. 瞳AFと顔認識の精度が良い 
  5. ピントを追い込む際、X-T2より拡大した画面を呼び出せる 

このうち、X-H1の登場で手振れ補正はクリアになりましたから、この差はどんどん薄れていくことになるでしょう。
ただし、X-T2とXF100-400mmの組み合わせは重心の問題も含めて非常に持ちやすい。
このメリットがあります。

FUJIFILM X-T2 XF100-400mmF4.5-5.6R_LM_OIS_WR + 2x sspd:1/500 F11 ISO800 Astia COL:+1 medium high AWB DR:100% EV:+0.67 / H-Tn:-1 medium soft S-Tn:-1 medium soft SH:0

だから、こんな頭上の鳥さんも狙いやすい。

FUJIFILM X-T2 XF100-400mmF4.5-5.6R_LM_OIS_WR + 2x sspd:1/500 F11 ISO640 Astia COL:+1 medium high AWB DR:100% EV:+0.67 / H-Tn:-1 medium soft S-Tn:-1 medium soft SH:0

α7R3は後発の商品ですし値段もセンサーも違うジャンルですので単純な比較には行いにくいのですが、趣味としてはFUJIFILMのXのままを継続で良いのではないか、と思います。

但し、X-H1は、X-T2比較・α7R3比較でも・・・
  1. 「重い」
  2. 「デカイ」
  3. 「電池が持たない」
この3つの私的なデメリットを持っていることから、購入は見送り、まずはX-T3が普及するまでは様子を見ることにします。
今のα7R3より重く大きくなるなんて、予想外でした。
特に重さ。これは自分的にNG。重ければ落としやすくなりますし、更にはあのテレコンの先でもげて飛んで行った恐怖もトラウマなので私的には本体の剛性アップは必要ない感じです。

まずはこの後、X-T[3]が出てくる今秋まで我慢。出てきたときにでもXF100-400mmをつけて触ってみて、XF 100-400mm時の重心の問題も確認してからの検討です。
(初物に飛びついて若干黄色い液晶モノを掴みましたから、これも次回は検討します)

技術的には、極小化のX-E3に、手振れ補正ユニットだけを搭載し、X-T2と同じくらいの大きさ重さでX-T[3]が実現できればいいな、と思っています(ただしTの1桁モデルはディスコンになる可能性も否定できませんが…)。 

てことで、今は我慢。まだX-T2購入して2年も経っていませんですし、出てきたタイミングが私のタイミングではない。

しかも、そんな中、手を出してしまって手元にある「α7R3」にも慣れたいので、やはりコレをガンガン使っていくこと、これが先決です。
今は鳥を撮りやすいシーズン中だし、私の中で手ぶれ補正と2倍テレコンのF11位相差AFの為だけに追加は厳しい。

なので、当面はまだまだ様子見で、α7R3の使い方の追及に時間を使いたいかなぁ、って思っています。 
そして、このα7R3に関しては、色々集めた・・・使い勝手に関わる情報など・・・は、更に何かの形でまとめて公開していきたいとも考えてもいます。