こんにちわ


梅を撮りに行くついでの、鳥さん撮り、の続きです。

なんだか早口言葉みたい(笑)

X-T2とα7R3の比較(どちらかというと嫁との対決みたいになっていますが)の続きでもあります。


FUJIFILM X-T2 XF100-400mmF4.5-5.6R_LM_OIS_WR + 2x sspd:1/500 F11 ISO2000 Astia COL:+1 medium high AWB DR:200% EV:+2.67 / H-Tn:-1 medium soft S-Tn:-1 medium soft SH:0 ShutterType:Mechanical Quality:FINE 

さて、X-H1も出て、FUJIFILMのXマウントなミラーレスは、私の手元にあるX-T2より少し進んだ状況にあると思われますが、そのX-H1はどこぞから借りれることはないと思うので、このままX-T2との比較が続きます。
X-T2より、X-H1は「手振れ補正」「F11(2倍テレコン時)の位相差AFへの対応」「AFの進化」「持ちやすさ向上やシャッターショックの軽減」「H連写モード時にブラックアウトフリー」というメリットが生まれていますので、当然そういう差は測れないものとしての感想となっています。


さて、今日はヒヨドリ。


FUJIFILM X-T2 XF100-400mmF4.5-5.6R_LM_OIS_WR + 2x sspd:1/500 F11 ISO2500 Astia COL:+1 medium high AWB DR:200% EV:+2.67 / H-Tn:-1 medium soft S-Tn:-1 medium soft SH:0 ShutterType:Mechanical Quality:FINE 


前に初めてXF100-400mmを手にした頃のヒヨドリの「不気味さ」=「キメ細かく撮れた」感じ、あの頃を思い出します。
あいも変わらず恐竜っぽいです。


SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X Teleconverter sspd:1/320 F9 ISO200 COL:0 AWB SH:0 Quality:Extra Fine CreativeStyle:Standard PictureEffect:Off by 嫁


しかし、正直言って、そのインパクトから他の鳥はどうなのか?っていう観点からバードウォッチ、そしてカメラで収めるバードキャッチ(私の造語)にまで繋がっていった訳です。

そして、実はX-T2では・・・「なんとか撮っていた」に近い状況であったことも、ここで後出しジャンケン的にご報告いたします。

もちろん、初期はMF時の2画面のひっくり返しも無かったので、そういう面もあります。

しかし、AFに関しては、必ず「自動でピントをある程度合わせ」てから「フォーカスリングで調整」してピントを合わせないとピッタリにはいかない、というのがほとんどでした。
この間のモズさんみたいに、近距離で撮れるときは問題ないのですが、少しでも遠く、そして「枝の多い場所」ではまったくもって合わない、そういうケースがほとんどです。

SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X Teleconverter sspd:1/320 F9 ISO160 COL:0 AWB SH:0 Quality:Extra Fine CreativeStyle:Standard PictureEffect:Off  by 嫁

だから、「枝くぐり」をさせるためにピントを合わせる作業が必要です。


【X-T2でのピント合わせ】

  • ジョイスティックで真ん中に戻したりしている余裕などなく、数十秒で飛び去ってしまうため、AF-Cでレンズを左右上下に振って、枠とピントをそれっぽいところに持ってくる
  • 左手の指先でリング調整をし、出来るだけ目か体毛がピーキングする位置に全体と拡大の2画面を利用してピントを持ってくる
  • 後は連写しまくる。Lの方が良いと言われるケースもあるでしょうが、私はH一択です。ペリドットやソング中など、少しでも逃したくありません。
そんな感じでした。もっといい方法あるのかな?


【α7R3でのピント合わせ】

  • 何も考えずAF-ONボタン(AF-A)
  • 合いにくい場合には、グリッドの「ど真ん中」に鳥の目を持ってきてピント合わせ
  • 遠い場合のみ、枝くぐりのためMFモードにしてピントリング調整
  • 後は連写しまくり


単純明快です。ど真ん中の測距機能をレンズのフォーカスホールドボタンに割り当てていますので、ワンボタンで簡単に合います。

ピントを合わせづらい時でも、C3ボタンに割り当てた「再押AF/MFコントロール」を使ってピントリングを回すだけ(そのリング回した瞬間に画面も拡大します)。


画面も高精細で見やすいため、2画面MFが無くてもホットシューのオリンパス照準器との組み合わせで事足りてしまいます。

露出やスピードの調整操作を覚えていない嫁さんが、それらを覚えたら簡単に抜かされそうです。


SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X Teleconverter sspd:1/320 F9 ISO160 COL:0 AWB SH:0 Quality:Extra Fine CreativeStyle:Standard PictureEffect:Off  by 嫁


こんな感じで、幾重もの枝くぐりの状態でも、わりと容易に捕まえることが出来ます。
このストレスの無さは、たぶん、実感しないとわかりません。

正直、AFに関しての充実度(色々な合わせ方がある)は、α7R3が大きく上に位置します。
合う精度も、フルサイズの高画素の中でキメ細かく広範囲のエリアから即座に見つけるため、信頼度も高いのが実情です。

出てくる色に関しては、当然X-T2の方が好みです。

だから、これからピクチャープロファイルをゆっくりと調整し、X-T2でいうカスタムセット状態を作っていきたいと思います。

これが秋までに充実してきたとき、ライバルとしてのX-T3がどうなっているか。


X-H2がどうなっているか。


ここが私にとってのXマウントミラーレスで鳥さんを撮るための機材としてのターニングポイントになるかもしれません。

もっとも、フルサイズのレンズよりは安価で軽量なXF56APDやXF35F14/XF23F14、XF90や重量バランスの良いXF100-400mmがありますので、やっぱりスナップ自体のアクションの当面はXF中心で、嫁との対決の二毛作になりそうな予感です。

α7Riiiの方の普段レンズは、FE24-105mmF4のズーム一択。24-105-400、APS-C切り替えが出来るので、実質600までズームで賄える環境のフルサイズと、単焦点レンズ群のXF、なかなか面白い展開で今年は楽しめそうです。