こんにちわ

先日から3回に分けるシリーズで、a7m3と、α7Riiiと、FUJIFILM Xの3つの ウミネコチャレンジ記録を出してみます。

前にもお話ししておりますが、どれも撮影条件的には、下記の感じ。
  • 夕方4時〜5時くらいの曇りの日に1/1000s〜1/500s程度で撮影
  • 肌寒い時期で、海風もある中、AF-Cで親指スタイルで連写
  • 手持ちで100-400mmクラスの望遠側+テレコン
さて、本日は、Rの「ついた」 α7Riiiです。
無印の24MPに比べ、「R」では、42MPになり、F11での位相差が使えないので2倍テレコンが厳しい、という違いが出てきます。

SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X Teleconverter sspd:1/500 F8 ISO3200

ということで、こちらでの撮影は1.4xのテレコンでの撮影となります。
時間的にどんどんと暗くなってくるので不利にはなってきていますが、SONYのAF-Cは優秀です(a7m3は16:45頃、α7Riiiでは17:00で暗くなっていくのがシビアな時間帯です)。

そんな時間帯であっても、ウミネコに似ているような「背景」に混ざっていくような飛行の追いかけでも、このAF-Cはしっかり追い続けてくれます。

SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X Teleconverter sspd:1/500 F8 ISO400

但し、暗くなってきてしまったので、1/500sを多用し出したのが失敗。被写体ブレも合間って、少しピントが合わない感じが増えてきます。

SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X Teleconverter sspd:1/500 F8 ISO640

それにしても「R」のきめ細かさは素晴らしいです。
ちょっとPhotoShopで色を明るくしてみたCROPはこちら。

08
#iMac croped

なんかウミネコってこんな感じなんですね。
・・・α7Riiiの良いところは、動体もそつなくこなすのに、42MPのおかげでキメが細かいところがポイント。静止している状態を撮る際には抜群の撮影威力を発揮するところです。

SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X Teleconverter sspd:1/500 F8 ISO1250

それでいて、背景がこんなにごちゃっとしたところでも、しっかりAF-Cで追い続けてくれます。
ゾーンやワイドのエリアにした際、a7m3と比べるとどうしても外しやすくはなりますが、その辺はフレーミングの練習だと思って頑張るしかないかもしれません。

というか、1.4xのテレコンにして、1/500sの速度に落とすくらいなら、ISOを3200くらいまで持ち上げた方が良かったかもしれない、という後の祭り。

暗くなってくるシーンで動体を撮り出すと「R」の良さは落ちてきてしまいます。
この辺が、「Rのついたα7Riii」と「無印であるa7m3」の決定的な差なのかな?って感じました。
  1. 明るい日中なら、2倍のテレコンが使えるかどうかの差しか無く、無印とイーブン
  2. 暗めになってくると、無印に比べ高感度に上げにくく、速度も稼ぎにくいRは動体が苦手
  3. 但し望遠もマクロも「静止もの」については圧倒的な解像力を得られるのRの圧勝
無印とRの差はこんなでしょうか。

前にも話してましたが、「R」を使うなら、もう1台コンパクトなカメラと組みあわせるのが幸せな体験が得られると思います。
αに望遠つけているときはXで15-45mmの広角系ズームや35mm単焦点。
αに90mmマクロつけてるときならXで18-135mmや18-55mmみたいなズームや16mm広角。

そんなパターンが良さげです。
そこに Xマウントのカメラがベストなのかなあ、と、最近感じています。