こんにちわ
本日は、α7Riiiでの(飛んでいる)鳥さんショットのお話です。
#macbook croped
これは、たぶん、ノスリ。実はこういう飛んでいる遠くの鳥を羽がわかるレベルで捉えたのは、バードキャッチ(私の造語)を始めて2年、初めてのことです。
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X Teleconverter sspd:1/1600 F13 ISO5000 COL:0 AWB EV:+0.3 SH:0
普通に撮ってトリミングがない状態はこんな感じ。
#macbook croped
拡大してこんな感じです。
望遠側ですので、1.4xのテレコンで、560mm扱いの撮影。
正直ですね、X-T2やX-E3で飛んでいるものを、特にこんな真っ白な曇り空の中で飛ぶ鳥を撮ろうとするとですね、完全にAFが迷うんです。だからわざと遠くの山にピントを一度合わせてから鳥さんに向けないと3秒以内に合ってくれません。
いや、合ってもすぐにまた迷ってボケます。多分、位相差範囲を少しでも外れると迷うのかもしれません。手持ちで追うので掴めないんですよね。
だから飛行機よりも早い速度で飛ぶ鳥をX-T2やX-E3で追うと、ピントが合わない時間の方が多く、それは、もう、「無理」と諦めちゃう世界です。
ところがですね、α7RiiiとFE100-400mmの組み合わせだと、2秒かからず、飛んでいる鳥にピントが合うんですよ。フォーカスも合ってくれてEVFの画面がぼやけないので、それも更に輪をかけてキャッチしやすいんです。
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X Teleconverter sspd:1/1600 F13 ISO5000 COL:0 AWB EV:+0.3 SH:0
こんな感じで、目の前を飛んでいるウミウさんも捕まえられます。

#macbook croped
慌てて違うやつが近くを飛んだので、それを撮ってみたら、餌ぽいのを咥えてる!っていうのがわかる感じ。これは楽しい。
#macbook croped
ノスリさんについてですが、初めて撮れたっていうのは感動です。今まで山に入っても遠くにいるっていうのは判っても、撮れるのは黒いシルエットばかり。羽の色がわかるって嬉しいですよね。
ノスリかどうかもわからない鳥を撮っても面白くないんですよ。
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X Teleconverter sspd:1/1600 F11 ISO5000 COL:0 AWB EV:+0.3 SH:0
近くでアオサギさんを撮ってもこんな感じで結構細かく見えてて、面白い。
SONY ILCE-7M3(a7m3) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X Teleconverter sspd:1/3200 F8 ISO3200 COL:0 AWB EV:+1.7 SH:0
電線にいるツグミなのかムクドリなのか、ようわからないやつでも、スっとピントが合う。
これって、基本的なことで、当たり前のことですが。当たり前ができなかったんだな、って感じちゃってて、しかもこれが「42MP」で撮れるため、拡大できる楽しみもあるっていうんだから、素晴らしい。
近距離で撮れる静止した鳥さんは、艶やかに撮れるX-E3/X-T2のクオリティが一番好きで素晴らしいです。
でも、飛んでいるものは素人では簡単に撮れません。α7はそれが楽々こなせる。
素晴らしい。X-T3が出る頃には、こういうところも使いやすくなって欲しいものです。
それが・・・たぶん、わたし的に最強のカメラ。
本日は、α7Riiiでの(飛んでいる)鳥さんショットのお話です。

これは、たぶん、ノスリ。実はこういう飛んでいる遠くの鳥を羽がわかるレベルで捉えたのは、バードキャッチ(私の造語)を始めて2年、初めてのことです。
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X Teleconverter sspd:1/1600 F13 ISO5000 COL:0 AWB EV:+0.3 SH:0
普通に撮ってトリミングがない状態はこんな感じ。

拡大してこんな感じです。
望遠側ですので、1.4xのテレコンで、560mm扱いの撮影。
正直ですね、X-T2やX-E3で飛んでいるものを、特にこんな真っ白な曇り空の中で飛ぶ鳥を撮ろうとするとですね、完全にAFが迷うんです。だからわざと遠くの山にピントを一度合わせてから鳥さんに向けないと3秒以内に合ってくれません。
いや、合ってもすぐにまた迷ってボケます。多分、位相差範囲を少しでも外れると迷うのかもしれません。手持ちで追うので掴めないんですよね。
だから飛行機よりも早い速度で飛ぶ鳥をX-T2やX-E3で追うと、ピントが合わない時間の方が多く、それは、もう、「無理」と諦めちゃう世界です。
ところがですね、α7RiiiとFE100-400mmの組み合わせだと、2秒かからず、飛んでいる鳥にピントが合うんですよ。フォーカスも合ってくれてEVFの画面がぼやけないので、それも更に輪をかけてキャッチしやすいんです。
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X Teleconverter sspd:1/1600 F13 ISO5000 COL:0 AWB EV:+0.3 SH:0
こんな感じで、目の前を飛んでいるウミウさんも捕まえられます。

慌てて違うやつが近くを飛んだので、それを撮ってみたら、餌ぽいのを咥えてる!っていうのがわかる感じ。これは楽しい。

ノスリさんについてですが、初めて撮れたっていうのは感動です。今まで山に入っても遠くにいるっていうのは判っても、撮れるのは黒いシルエットばかり。羽の色がわかるって嬉しいですよね。
ノスリかどうかもわからない鳥を撮っても面白くないんですよ。
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X Teleconverter sspd:1/1600 F11 ISO5000 COL:0 AWB EV:+0.3 SH:0
近くでアオサギさんを撮ってもこんな感じで結構細かく見えてて、面白い。
SONY ILCE-7M3(a7m3) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X Teleconverter sspd:1/3200 F8 ISO3200 COL:0 AWB EV:+1.7 SH:0
電線にいるツグミなのかムクドリなのか、ようわからないやつでも、スっとピントが合う。
これって、基本的なことで、当たり前のことですが。当たり前ができなかったんだな、って感じちゃってて、しかもこれが「42MP」で撮れるため、拡大できる楽しみもあるっていうんだから、素晴らしい。
近距離で撮れる静止した鳥さんは、艶やかに撮れるX-E3/X-T2のクオリティが一番好きで素晴らしいです。
でも、飛んでいるものは素人では簡単に撮れません。α7はそれが楽々こなせる。
素晴らしい。X-T3が出る頃には、こういうところも使いやすくなって欲しいものです。
それが・・・たぶん、わたし的に最強のカメラ。
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