こんにちわ

ついに届きました、Xマウントユーザー待望の夢のアイテム。

UNBOX1


 「Fringer EF-FX Pro」!!!

なんというか、箱がめちゃくちゃかっこいいです。

UNBOX2


こんな感じでUNBOXです。
フタを開け、中身を取り出していきます。

UNBOX3

ついに、出てきました。
これが本体。

UNBOX5

少し角度を変えて、パシャ。

UNBOX0


マウントは金属、絞りもレンズ根元にあります。これはいつものXマウントのレンズのようにAの絞り環の操作が可能ということです。

さて、使う前に、まずはアップデートです。

 URL: https://www.fringeradapter.com/#service-x-mount

にアクセスして、アップデートファイル「〜.bin」となる物をダウンロードします。
私の場合「EFFX170P.bin」が最新のようです。

本体は、このようにmicroUSBでPC(MacでもWin10でもどちらでもOK)とつなぎます。
すると、VERSION.txt というファイルで、現在のバージョンを確認できます。

使いたいレンズは「Sigma 150-600mm contemporary」です。HPの履歴を見る限り、2018/3/31 Version 1.50にて、 SIGMA 150-600/5-6.3 OS Contemporary のリストがあります。

アップデートはすごく簡単。

USBでPCと繋ぐと、SDカードのようにマウントが出てきますので、そのルート階層に bin ファイルをコピーするだけ。
しばらくすると自動でアップデートが始まるとのことです。
私の場合、2分待っても反応がなかったので、アンマウント(マウントをイジェクトマークから解除)して、USBをつなぎ直したらアップデートが終わっていました。
 (終えた証拠に、先ほどのVERSION.txtの中身を開いた時にあるテキスト情報が「ver. 1.7」の文字へと変わりました)。

このアップデート方法はスマートです。良いですね。

さて、実戦はもう少し先になりそうです。

写真等を撮ってきて、このAFの具合をお伝え出来る日はもうちょい必要、このアダプターのレビューを近いうちにしたいと思います。

取り敢えず、気になるexifについては、レンズ名が入ることまで確認しました。

FullSizeRender

そして、今現在の感じでは、どうやらsigmaのテレコンバータTC-1401、テレコンバーターキットに同梱する1.4倍の奴を間に挟むとオートフォーカスは認識出来ないようです。