こんにちわ
先日にFRINGER のEF-FX Proを導入しています。
今日は、そのお話を。
これは、Sigma150-600mm→FRINGER EF-FX PRO→1.4xTC→X-E3と遊びで繋げた状態です。
正直、この状態でAFは作動してくれますが、実感するくらいピントが甘い気がしますので、お勧めできない組み合わせです。
ちゃんと位相差エリアでAFを動かせば、ピントがきます(親指AF状態。iPhoneで撮ったときの背面カバーの色が画面に反射しちゃって見にくいかもしれませんが、緑の枠が華に来ているのがわかると思います)。
AFのピントは若干甘いですけど上手く使えば600mm×1.4倍×1.51倍(APS-C)として、1200mm換算のレンズが完成になります(笑)
ちなみに、Sigma純正の1.4倍のテレコンと使った、S150-600mm→Sigma1.4TC→FRINGER EF-FX PRoの繋がりはNGでAF認識してくれませんでしたので、さらに1.4倍するという野望は潰えました(笑)
1.4倍の代わりに2倍のテレコンでつなぐのは試していません。
新緑の季節の木を少し飛ばし気味でAF狙いして見ます。
FUJIFILM X-E3 SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG HSM Contemporary sspd:1/200 F6.3 ISO1000 Provia COL:0 normal AWB
手前の葉っぱと奥の幹、ちゃんとAFで合わせてくれます。
スピードもそれほど遅くありません。
FUJIFILM X-E3 SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG HSM Contemporary sspd:1/200 F6.3 ISO1000 Provia COL:0 normal AWB
もう一度テスト。
FUJIFILM X-E3 SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG HSM Contemporary sspd:1/250 F6.3 ISO1000 Provia
なんと、手振れ補正が機能する?らしいです。強力には機能していない気もするのですが、1/250sでさほどぶれていないところを見ると、機能しているような気もしています。
1/500s以上ないとブレてるはずですよね、テレ端での撮影で真上に向かって2kgオーバーの物を掲げた状態で撮影しているのですから。
でも・・・シャッタースピードは速いに越したことがありません。使うときはできるだけ速いスピードをお勧めします。
FUJIFILM X-E3 SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG HSM Contemporary sspd:1/250 F6.3 ISO1000 Provia COL:0 normal AWB
でも、AFが使えるっていうことは、こういった幹や枝に止まる鳥さんを遠くから捕まえられるっていうことです。
もちろん、枝の中に隠れちゃうと、そこからマニュアルでピント合わせをすることになるので厳しいですが、そうでなければXマウントのカメラで、・・・テレコン1.4TXありの1200mmは強引ですが、そうでなくてもSigmaの150-600mmのテレ端、900mmの望遠でAF合わせをしてくれるということになりますし、この距離でAFが普通に働いてくれるっていうだけで涙ものです。
去年はこのレンズ、マニュアルで使ってましたから・・・。
それから、このとき、なぜかF6.3を示しています。いや、確かに、F6.3ですよね、普通に使えば。でも不安だから、明るめにしています。だから、露出をオーバー気味にして撮影しています。
それでも、これ、AFのみで合わせた幹です。結構ピント来てるではないですか。
テレ端ですよ、換算900mmの。
これは大きな戦力となった形です。
望遠できるからといって、その最大倍率も気にしないと望遠の距離だけ稼いで大きくならない!っていうレンズもありますから、組み合わせるときには要注意です。
Tamron 18-400/3.5-6.3 (B028)なんかも対応しているようです。もう手元にないので試せないんですが、それと組み合わせれば最軽量の400mmも手に入ります。面白いのでYoutuberさんがアップするでしょうね。
また手にするのは面倒だし、思ったより好みに撮れなかったので残念ながら、再び手にする予定はありません。すみません。
あと、他の対応レンズは FRINGER WEB SITE: https://www.fringeradapter.com にて、対応レンズやボディの一覧が確認できます。
気になっているのはライトのあるマクロレンズくらいかな。ライト点けば面白いですが、どうだろう。
・・・このFringer EF-FX Proは、 X-Trans III CMOSセンサーのカメラだと、良いパフォーマンスが得られるとのことですから、X-T2だけでなくX-T20もX-E3も最新のX-H1も対応しているとのこと。
いいんじゃないの?これ。
もっとも、私はこのSigma 150-600mm Contemporaryが対応してくれればそれで十分なので、他のキヤノンEFレンズを買う予定は今のところ無し。
でも、XF100-400mmを手放してもいいかな、って思えるくらいの対応具合だと思っています。
まぁ、しかし、純正の強力な手振れ補正の面があるから、三脚時はSigma 150-600mm、手持ちではXF100-400mmっていうのが残っていくと思います。
テレコンバーターからレンズがすっ飛んでいくっていう報告が、私以外に2名出て来ている状態ですから、マウントつなぎは皆さま慎重に。オススメは望遠レンズにもストラップで肩掛けですよ!
先日にFRINGER のEF-FX Proを導入しています。
今日は、そのお話を。
これは、Sigma150-600mm→FRINGER EF-FX PRO→1.4xTC→X-E3と遊びで繋げた状態です。
正直、この状態でAFは作動してくれますが、実感するくらいピントが甘い気がしますので、お勧めできない組み合わせです。
ちゃんと位相差エリアでAFを動かせば、ピントがきます(親指AF状態。iPhoneで撮ったときの背面カバーの色が画面に反射しちゃって見にくいかもしれませんが、緑の枠が華に来ているのがわかると思います)。
AFのピントは若干甘いですけど上手く使えば600mm×1.4倍×1.51倍(APS-C)として、1200mm換算のレンズが完成になります(笑)
ちなみに、Sigma純正の1.4倍のテレコンと使った、S150-600mm→Sigma1.4TC→FRINGER EF-FX PRoの繋がりはNGでAF認識してくれませんでしたので、さらに1.4倍するという野望は潰えました(笑)
1.4倍の代わりに2倍のテレコンでつなぐのは試していません。
新緑の季節の木を少し飛ばし気味でAF狙いして見ます。
FUJIFILM X-E3 SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG HSM Contemporary sspd:1/200 F6.3 ISO1000 Provia COL:0 normal AWB
手前の葉っぱと奥の幹、ちゃんとAFで合わせてくれます。
スピードもそれほど遅くありません。
FUJIFILM X-E3 SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG HSM Contemporary sspd:1/200 F6.3 ISO1000 Provia COL:0 normal AWB
もう一度テスト。
FUJIFILM X-E3 SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG HSM Contemporary sspd:1/250 F6.3 ISO1000 Provia
なんと、手振れ補正が機能する?らしいです。強力には機能していない気もするのですが、1/250sでさほどぶれていないところを見ると、機能しているような気もしています。
1/500s以上ないとブレてるはずですよね、テレ端での撮影で真上に向かって2kgオーバーの物を掲げた状態で撮影しているのですから。
でも・・・シャッタースピードは速いに越したことがありません。使うときはできるだけ速いスピードをお勧めします。
FUJIFILM X-E3 SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG HSM Contemporary sspd:1/250 F6.3 ISO1000 Provia COL:0 normal AWB
でも、AFが使えるっていうことは、こういった幹や枝に止まる鳥さんを遠くから捕まえられるっていうことです。
もちろん、枝の中に隠れちゃうと、そこからマニュアルでピント合わせをすることになるので厳しいですが、そうでなければXマウントのカメラで、・・・テレコン1.4TXありの1200mmは強引ですが、そうでなくてもSigmaの150-600mmのテレ端、900mmの望遠でAF合わせをしてくれるということになりますし、この距離でAFが普通に働いてくれるっていうだけで涙ものです。
去年はこのレンズ、マニュアルで使ってましたから・・・。
それから、このとき、なぜかF6.3を示しています。いや、確かに、F6.3ですよね、普通に使えば。でも不安だから、明るめにしています。だから、露出をオーバー気味にして撮影しています。
それでも、これ、AFのみで合わせた幹です。結構ピント来てるではないですか。
テレ端ですよ、換算900mmの。
これは大きな戦力となった形です。
望遠できるからといって、その最大倍率も気にしないと望遠の距離だけ稼いで大きくならない!っていうレンズもありますから、組み合わせるときには要注意です。
Tamron 18-400/3.5-6.3 (B028)なんかも対応しているようです。もう手元にないので試せないんですが、それと組み合わせれば最軽量の400mmも手に入ります。面白いのでYoutuberさんがアップするでしょうね。
また手にするのは面倒だし、思ったより好みに撮れなかったので残念ながら、再び手にする予定はありません。すみません。
あと、他の対応レンズは FRINGER WEB SITE: https://www.fringeradapter.com にて、対応レンズやボディの一覧が確認できます。
気になっているのはライトのあるマクロレンズくらいかな。ライト点けば面白いですが、どうだろう。
・・・このFringer EF-FX Proは、 X-Trans III CMOSセンサーのカメラだと、良いパフォーマンスが得られるとのことですから、X-T2だけでなくX-T20もX-E3も最新のX-H1も対応しているとのこと。
いいんじゃないの?これ。
もっとも、私はこのSigma 150-600mm Contemporaryが対応してくれればそれで十分なので、他のキヤノンEFレンズを買う予定は今のところ無し。
でも、XF100-400mmを手放してもいいかな、って思えるくらいの対応具合だと思っています。
まぁ、しかし、純正の強力な手振れ補正の面があるから、三脚時はSigma 150-600mm、手持ちではXF100-400mmっていうのが残っていくと思います。
テレコンバーターからレンズがすっ飛んでいくっていう報告が、私以外に2名出て来ている状態ですから、マウントつなぎは皆さま慎重に。オススメは望遠レンズにもストラップで肩掛けですよ!
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