こんにちわ
本日はとっても涼しい場所、那須にある「スッカン沢」に行ってきましたので、その景色を2回に渡って掲載します。
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/25 F4 ISO100 COL:0 WB:Fluorescent SH:0 CreativeStyle:Landscape
ここのところ、α7m3ばかり持ち出していましたけど、やっぱりα7Riiiの絵は一味違います。
この精細感が生み出す緊張感といいますか。
やはり高解像度は素晴らしいです。
まるでそこに岩があるかのよう。
さて、「スッカン沢」言っても、場所的にピンとこない人がたくさんいると思います。
場所としましては、こんな場所なんです。
那須塩原の方向で、宇都宮や矢板ICより北、県民の森よりも上の方でして、ナビで行くなら「山の駅たかはら」を目印にする方が楽だと思います。
山の駅の場所から小川を渡る橋がありますので、そのすぐ横に駐車場らしきスペース、そこが車で行く際のゴール地点。
そこから、橋の脇にある階段で降りて渓流を下る感じで2km程度歩いていると、このような景色が横に見えてきます。
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/25 F4 ISO100 COL:0 WB:Fluorescent EV:+1.7 SH:0 CreativeStyle:Landscape
あえて暗ーく撮ってみました。
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:0.3 F20.0 ISO100 COL:0 WB:Fluorescent EV:-0.3 SH:0 CreativeStyle:Landscape
うん、やっぱりα7Riiiの絵はいいです。
少しビデオ映像っぽいんで色をいじりたくなるんですけど、色は破綻していないので安心できます。
渓流スナップをする際に、絶対に欠かせないものが2つあります。
1つ目は「手ぶれ補正機能」。水を流すためにスローシャッターが多用となりますので、三脚で撮るならいいのですが、雨が降ったり水しぶきがあったり、そのために足場はよく濡れたりしていますし、場所も狭いので三脚を置けるスペースはあまりありません。
道ゆく人の邪魔になってしまうのです。だから手持ち。今回のスナップも全部手持ちです。
そんな中、0.3秒とか実現するには手ぶれ補正機能が無いと絶対に無理に等しいところです。
SONY ILCE-7M3(a7m3) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/100 F6.3 ISO1250 COL:+1 WB:Cloudy SH:0 CreativeStyle:Vivid
この写真は、少し色を調整して撮ってみました。見た目としてはこちらの方が近いかも。
ちょいトイカメラ的な暗さと茶色さを出しすぎたかな?
でも、溜まっているあたりの水の色は、このような緑色でして、とても綺麗な渓流なのがここの特徴です。
火山の成分やら石灰の成分やらと、色んなものが混じってこの淡い緑色、エメラルドグリーンのような色になっているようでして、巷では「スッカンブルー」とさえ呼ぶほど綺麗な色の渓流です。
SONY ILCE-7M3(a7m3) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/15 F18.0 ISO1250 COL:+1 WB:Cloudy SH:0 CreativeStyle:Vivid + ND16
さて、もう一つの必携品、それは何でしょう?
答えは、NDフィルターです。
夏の暑い時期、朝方に訪れられるなら問題ないのですが、山の方へ車で移動して行きましたので、どうしてもお昼近い時間になってしまいます。
そんな明るすぎて白飛びする感じを抑えるためにも、NDフィルターは欠かせません。
夏に水を流すなら、NDフィルター。
これがあれば俄然スナップが楽しくなります。
本日はとっても涼しい場所、那須にある「スッカン沢」に行ってきましたので、その景色を2回に渡って掲載します。
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/25 F4 ISO100 COL:0 WB:Fluorescent SH:0 CreativeStyle:Landscape
ここのところ、α7m3ばかり持ち出していましたけど、やっぱりα7Riiiの絵は一味違います。
この精細感が生み出す緊張感といいますか。
やはり高解像度は素晴らしいです。
まるでそこに岩があるかのよう。
さて、「スッカン沢」言っても、場所的にピンとこない人がたくさんいると思います。
場所としましては、こんな場所なんです。
那須塩原の方向で、宇都宮や矢板ICより北、県民の森よりも上の方でして、ナビで行くなら「山の駅たかはら」を目印にする方が楽だと思います。
山の駅の場所から小川を渡る橋がありますので、そのすぐ横に駐車場らしきスペース、そこが車で行く際のゴール地点。
そこから、橋の脇にある階段で降りて渓流を下る感じで2km程度歩いていると、このような景色が横に見えてきます。
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/25 F4 ISO100 COL:0 WB:Fluorescent EV:+1.7 SH:0 CreativeStyle:Landscape
あえて暗ーく撮ってみました。
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:0.3 F20.0 ISO100 COL:0 WB:Fluorescent EV:-0.3 SH:0 CreativeStyle:Landscape
うん、やっぱりα7Riiiの絵はいいです。
少しビデオ映像っぽいんで色をいじりたくなるんですけど、色は破綻していないので安心できます。
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/20 F4 ISO100 COL:0 WB:Fluorescent SH:0 CreativeStyle:Landscape
渓流スナップをする際に、絶対に欠かせないものが2つあります。
1つ目は「手ぶれ補正機能」。水を流すためにスローシャッターが多用となりますので、三脚で撮るならいいのですが、雨が降ったり水しぶきがあったり、そのために足場はよく濡れたりしていますし、場所も狭いので三脚を置けるスペースはあまりありません。
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/25 F4 ISO100 COL:0 WB:Fluorescent SH:0 CreativeStyle:Landscape
道ゆく人の邪魔になってしまうのです。だから手持ち。今回のスナップも全部手持ちです。
そんな中、0.3秒とか実現するには手ぶれ補正機能が無いと絶対に無理に等しいところです。
SONY ILCE-7M3(a7m3) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/100 F6.3 ISO1250 COL:+1 WB:Cloudy SH:0 CreativeStyle:Vivid
この写真は、少し色を調整して撮ってみました。見た目としてはこちらの方が近いかも。
ちょいトイカメラ的な暗さと茶色さを出しすぎたかな?
でも、溜まっているあたりの水の色は、このような緑色でして、とても綺麗な渓流なのがここの特徴です。
火山の成分やら石灰の成分やらと、色んなものが混じってこの淡い緑色、エメラルドグリーンのような色になっているようでして、巷では「スッカンブルー」とさえ呼ぶほど綺麗な色の渓流です。
SONY ILCE-7M3(a7m3) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/15 F18.0 ISO1250 COL:+1 WB:Cloudy SH:0 CreativeStyle:Vivid + ND16
さて、もう一つの必携品、それは何でしょう?
答えは、NDフィルターです。
夏の暑い時期、朝方に訪れられるなら問題ないのですが、山の方へ車で移動して行きましたので、どうしてもお昼近い時間になってしまいます。
そんな明るすぎて白飛びする感じを抑えるためにも、NDフィルターは欠かせません。
夏に水を流すなら、NDフィルター。
これがあれば俄然スナップが楽しくなります。
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