こんにちわ
本日も、那須にある「スッカン沢」の景色です。
夏に水を流すなら、NDフィルター、そんな話をいたしました。
SONY ILCE-7M3(a7m3) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/15 F5.0 ISO500 COL:0 WB:Custom SH:0 CreativeStyle:Clear + ND500
まさにこんな感じで明るさと糸のような流れを両立させたい場合、NDフィルターなしでは撮れません。
SONY ILCE-7M3(a7m3) SAMYANG 20mm F1.8ED sspd:1/20 ISO1600 COL:0 AWB SH:0 CreativeStyle:Clear + ND16
まぁ、なしで楽しむなら、ISOをあげすぎない、絞りを最大にする、どこかカメラを当てて少しでも動かないような場所(木の幹とか)を見つける、そんな感じでやればいけるのではないでしょうか。
SONY ILCE-7M3(a7m3) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/4 F16 ISO100 COL:0 AWB SH:0 CreativeStyle:Clear + ND16
水を糸のように流すには、最低でも 1/8sくらいから、っていうイメージがあります。
その速度で、絞りを10以上にして、ISO100にしても、なお白飛びする、そんな時にはNDで減光するしか方法がないのです。
SONY ILCE-7M3(a7m3) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/25 F16 ISO1250 COL:+1 WB:Fluorescent SH:0 CreativeStyle:Vivid
これと下の写真は、少し色をチェンジしてみました。
ただでさえ緑色のスッカン沢。
それをさらに「葵く」してみたら、っていう気分でスナップしています。
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/8 F5.0 ISO100 COL:0 WB:Fluorescent EV:-0.3 SH:0 CreativeStyle:Landscape
FUJIFILMっぽい色になりました(笑)
正直、スッカン沢から、その下流に位置する「雄飛の滝」の滝までは結構な距離を歩きます。
汗だくです。
だから、青く撮ったりして気持ちを涼しくしたりと気分も変えたくなってきます(笑)
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/25 F9 ISO100 COL:0 WB:Fluorescent EV:-0.3 SH:0 CreativeStyle:Landscape + ND500
うん、やっぱり手ぶれ補正機能があるとないとではスナップの楽しさが違います。
スローシャッターで遊べるかどうかは、スナップの面白さの幅が違うと思うのです。
スピードを速めれば、確かに手ブレはしにくくなります。
でも、そのために犠牲になっているシーンがあるわけです。こういう景色です。
SONY ILCE-7M3(a7m3) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/800 F4 ISO2000 COL:0 WB:Custom SH:0 CreativeStyle:Clear
速度を速くして撮れば、こういう滝になります。
でも、こればっかりしか撮れないっていうのは面白くないでしょ?
SONY ILCE-7M3(a7m3) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/15 F22 ISO2000 COL:0 WB:Custom SH:0 CreativeStyle:Clear
こういうのも撮りたいじゃないですか。
頑張れば1/15sくらいならいけそうですけど、相当歩いて「ヘトヘト」になっているときにはキツイのです。街中なら、そりゃ、手ブレ補正なくてもなんとかなるかもしれません。
しかし、山を歩きの道に、必ず三脚を立てられる場所があるわけではありません。
また、三脚を持ち歩いて2〜3km、下手すりゃもっと長い距離の岩道、川沿い、濡れた泥道なんかを歩くのって高低差を繰り返すので結構きついのです。
そこにカメラ持って、三脚担いで、しかも転ばないように・・・気をつけて歩く。
そりゃあ、プロなら、鍛えなきゃ、で終わるところです。
でも、にわかな、お気軽なんで、貧弱なんですよ、私(笑)
だからカメラは少しでも軽い方がいいし、できるだけレンズも三脚も荷物は少しでも少なくありたい。
たくさん持ち歩いてると、落とす危険もあるし、ましてや 「NDフィルターの付け替え」 なんてのもその場でやっていると、荷物は・・・以下略。
この夏にこんな景色をスナップして、改めてα7シリーズの手ブレ補正機能のありがたみと本体の軽さが身にしみたわけです。
それだけに、X-T3は残念。はやく本命の X-H2が出てほしいものです。それにXF8-16mmのスナップがしたいんです。
このままだと、α7に慣れちゃって、これでいいやってなっちゃいそうですわ・・・。
本日も、那須にある「スッカン沢」の景色です。
夏に水を流すなら、NDフィルター、そんな話をいたしました。
SONY ILCE-7M3(a7m3) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/15 F5.0 ISO500 COL:0 WB:Custom SH:0 CreativeStyle:Clear + ND500
まさにこんな感じで明るさと糸のような流れを両立させたい場合、NDフィルターなしでは撮れません。
SONY ILCE-7M3(a7m3) SAMYANG 20mm F1.8ED sspd:1/20 ISO1600 COL:0 AWB SH:0 CreativeStyle:Clear + ND16
まぁ、なしで楽しむなら、ISOをあげすぎない、絞りを最大にする、どこかカメラを当てて少しでも動かないような場所(木の幹とか)を見つける、そんな感じでやればいけるのではないでしょうか。
SONY ILCE-7M3(a7m3) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/4 F16 ISO100 COL:0 AWB SH:0 CreativeStyle:Clear + ND16
水を糸のように流すには、最低でも 1/8sくらいから、っていうイメージがあります。
その速度で、絞りを10以上にして、ISO100にしても、なお白飛びする、そんな時にはNDで減光するしか方法がないのです。
SONY ILCE-7M3(a7m3) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/25 F16 ISO1250 COL:+1 WB:Fluorescent SH:0 CreativeStyle:Vivid
これと下の写真は、少し色をチェンジしてみました。
ただでさえ緑色のスッカン沢。
それをさらに「葵く」してみたら、っていう気分でスナップしています。
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/8 F5.0 ISO100 COL:0 WB:Fluorescent EV:-0.3 SH:0 CreativeStyle:Landscape
FUJIFILMっぽい色になりました(笑)
正直、スッカン沢から、その下流に位置する「雄飛の滝」の滝までは結構な距離を歩きます。
汗だくです。
だから、青く撮ったりして気持ちを涼しくしたりと気分も変えたくなってきます(笑)
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/25 F9 ISO100 COL:0 WB:Fluorescent EV:-0.3 SH:0 CreativeStyle:Landscape + ND500
うん、やっぱり手ぶれ補正機能があるとないとではスナップの楽しさが違います。
スローシャッターで遊べるかどうかは、スナップの面白さの幅が違うと思うのです。
スピードを速めれば、確かに手ブレはしにくくなります。
でも、そのために犠牲になっているシーンがあるわけです。こういう景色です。
SONY ILCE-7M3(a7m3) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/800 F4 ISO2000 COL:0 WB:Custom SH:0 CreativeStyle:Clear
速度を速くして撮れば、こういう滝になります。
でも、こればっかりしか撮れないっていうのは面白くないでしょ?
SONY ILCE-7M3(a7m3) FE 24-105mm F4 G OSS sspd:1/15 F22 ISO2000 COL:0 WB:Custom SH:0 CreativeStyle:Clear
こういうのも撮りたいじゃないですか。
頑張れば1/15sくらいならいけそうですけど、相当歩いて「ヘトヘト」になっているときにはキツイのです。街中なら、そりゃ、手ブレ補正なくてもなんとかなるかもしれません。
しかし、山を歩きの道に、必ず三脚を立てられる場所があるわけではありません。
また、三脚を持ち歩いて2〜3km、下手すりゃもっと長い距離の岩道、川沿い、濡れた泥道なんかを歩くのって高低差を繰り返すので結構きついのです。
そこにカメラ持って、三脚担いで、しかも転ばないように・・・気をつけて歩く。
そりゃあ、プロなら、鍛えなきゃ、で終わるところです。
でも、にわかな、お気軽なんで、貧弱なんですよ、私(笑)
だからカメラは少しでも軽い方がいいし、できるだけレンズも三脚も荷物は少しでも少なくありたい。
たくさん持ち歩いてると、落とす危険もあるし、ましてや 「NDフィルターの付け替え」 なんてのもその場でやっていると、荷物は・・・以下略。
この夏にこんな景色をスナップして、改めてα7シリーズの手ブレ補正機能のありがたみと本体の軽さが身にしみたわけです。
それだけに、X-T3は残念。はやく本命の X-H2が出てほしいものです。それにXF8-16mmのスナップがしたいんです。
このままだと、α7に慣れちゃって、これでいいやってなっちゃいそうですわ・・・。
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