こんにちわ

ついに平成も終わり、令和の時代に突入しました。

昭和生まれの私は、ついに、え〜明治生まれ?と言うレベル感の人になってしまったのかと思うと、悲しい限りで、でも、まぁ、新しくお祝いの人考えると、これからの時代に生きていけてよかったと思う次第であります。

このGWは初めて10連休という長いお休みな訳ですが、一足先に動物園に出向いて「瞳AF」や今回のアップデートの良さを味わいに行ってきました。

A7R07879
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X Teleconverter sspd:1/1600 F8 ISO640 COL:+1 AWB EV:-0.3 SH:+2 CreativeStyle:Standard   by 嫁 macbook trimed

のっけからですが、これは瞳AFが機能していません。

やはりですね、瞳AFの動物対応っていうのは、このアイコンに全てが物語られていると思われます。

そう、これ。 タヌキのような猫のような。
DOUBUTU
こんな形をした動物に効くAFなんですわ。

A7R08064
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS sspd:1/1600 F4.5 ISO500 COL:+1 AWB SH:+2 CreativeStyle:Standard    by 嫁  macbook trimed

だから、ミーアキャットにも効いてきます。
もちろん、タヌキみたいなものでも、向きさえ合えば効いてきます。

A7R08255
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS sspd:1/1600 F5.6 ISO1000 COL:+1 AWB SH:+2 CreativeStyle:Standard   by 嫁   macbook trimed

猫なんかに至っては、目を瞑っている状態でも効いてきます。

正直、すごいです。これ。

鳥さんには効きませんでしたが、それでもワイドで狙うものとフレキシブルスポットで狙うものをうまく使い分けるとむちゃくちゃ使い勝手がいいです。

A7R08321
SONY ILCE-7RM3(α7Riii) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS sspd:1/1600 F5.6 ISO1000 COL:+1 AWB SH:+2 CreativeStyle:Standard   by 嫁  macbook trimed

個人的な感想ですが、アップデートしたX-T3もかなりの精度で追っかけてはくれますが、やはり42MPの解像感でスッとピントが合っちゃうα7Riiiを使い出しちゃうと、そっちの方が楽。

もっとも出来上がりの色への変化が簡単に与えられる分 X-T3の方が撮ってて楽しいんです。
ただし、それがなければ、α7系のカメラが最高でしょうね、これ。
失敗が少ない。

今回久しぶりにX-T3 + XF100-400mm、α7RiiiにFE100-400mmと言う組み合わせをやりましたが、ハズレも結構あるので、仕分けが大変です。
が、それを超えて、αには難点があり、やっぱりフルサイズは重いんですわ。
FE24-105mmにしたとしても、やっぱり重い。
こればっかりは堪えます。

しかしながら、RiiiにFE100-400mmはむちゃくちゃ使い勝手がいい。今回のアップデートでほとんど外さない感じ。
悩ましいですね、ほんと。

今回はα7Riiiは嫁さんが運用、私はX-T3を中心的に使いながら歩きました。
本日はα7Riii側のみアップ。

 * * *


さて、令和に突入しても、まだまだ体は思うように動いていない感じ。
大砲は重いので、左の足の皿も、ワイヤーが取れず右手も元のように曲げられないままですので、歩いたり立ち上がったり、と言う動作がうまくいかずイライラが溜まっています。

手術から、ちょうど半年経ち、早歩きとかペットボトル持つ動作とかはこなせるようにはなりましたが、意外に回復っていうのは時間がかかるものなんですね・・・。
超望遠の取り回しは、まだまだ怖い感じでした。
でも、一応平地では使えるようにはなった気がします。

山道を行く鳥さんは、まだ怖いかな・・・。


ですので、このGWはのんびり過ごしています。
まぁ、こんな時期、どこへ行っても混んでいるし高いし、で、無茶しない方がいいですよね。

ですから、今は、まだ、はやる気持ちを抑えながら、ゆっくりカメラのお手入れをして、アップデートされた他の機能を試しているところです。

まぁ、のんびりとやっていきます。