こんにちわ

随分と年の瀬に迫ってまいりました。。

ところで、久しぶりに防湿庫の奥からこんなレンズを引っ張り出してきました。

XPROFML

XF-ML(24mm)のお遊びレンズです。

このレンズ、フォーカスを合わせるという概念すらありません(笑) 
どうやら既に生産は終了しているような気配があります。

まず、最初の設定はコレからですよね。
IMG_4271
レンズ無しでもシャッター操作できるようにしておかねばなりません。

そして!

X-Pro3から、EXIFに設定したレンズ名を残せるようになりました。
良いですよね。
ということなので初めの埋込設定チャレンジは、このレンズXM-FLレンズからでやってみました。

セッティングとしては、まずカメラメニューからマウントアダプター設定を選んでいきます。

X0

レンズ登録を選んでいきます。

Y1

次にレンズ名編集を選んで・・・

Y3

名前を設定します。

そして、撮ります。

パシャリ・・・

XP3F0095
FUJIFILM X-Pro3 XM-FL24mm  sspd:1/20  ISO12800  Classic Negative  COL:0 normal  AWB  / H-Tn:+1 medium hard  S-Tn:0 normal  SH:0  

有楽町駅近くで「くまモン」を発見したので夜だけどパシャリ。

んで、exifを見ると・・・

EXIF
 
ほほほ、ちゃんと 設定した FUJIFILM XM-FLで24mmとなっているじゃないですか。

24mmの前にスペース入れ忘れたのも含めてバッチリ埋め込まれています。
もちろん、F値は無理でゼロ値になっていますけど、素晴らしい!
これは便利です。

また、Bluetooth 連携も地味に役立ちます。
iPhoneXのアプリと連携し、位置情報もバッチリ埋め込まれています。
X-Pro2とは違い、細かいところで最新の機能が搭載されている恩恵が受けられます。

この辺、X-T10の頃から比べると、FUJIFILMのXなカメラは『格段の進歩』を遂げましたね・・・。
もう、これ、次出ても本当に買い換えなくてもいい感じのところまできている気がします。

ところで、X-Pro3に限らずのことなんですけが、日中に長い間にお外でスナップをたくさん撮っておき、その場ではあんまり確認せずに後から家の大きな画面で見返すスタイル、コレは元々PENTAX Qの頃から続けている私のスタイルでありまして、そもそもその場で色や構図、露出具合を観ながら一枚一枚に入魂してシャッターを押す(記録していく)ってのは、今記録される画が見えるミラーレスだからこそ可能なやり方、と、私はずっと言い続けていたんですが、X-Pro3の宣伝文句ではフイルム時代のうんたら、みたいに言われてて萎えちゃうところではあります。

でも、まぁ、意図は違っていましたが、そんなフローをメーカー側が意識してくれたのは嬉しいことで、だからこそ、このレンズ名を記録できるようになる機能に力を入れてくれたのだと思っています。

繰り返しですが、後からドバッと見るスタイルをしていると、「どれがあのレンズだったけか?」、って言う事態に陥ることもしばしば。
本当に何が何だかわかんなくなっちゃうんですよね。

近い焦点距離のマニュアルレンズを複数持ち出して交換した日にゃアウト。
その不便さを判ってくれたんでしょうね。

今までは後からまとめて見るときのための対処法として「混乱を防ぐため、マニュアルレンズは1本しか持ち歩かない」という自分なりの足かせで凌いでおりました。

それが今回の対応で開放され、とってもいい感じです。
 
XP3F0090
FUJIFILM X-Pro3 XM-FL24mm sspd:1/20 ISO12800 Classic Negative COL:0 normal AWB / H-Tn:+1 medium hard S-Tn:0 normal SH:0

嬉しくなってきたので、夜なのに付近を撮りまくりです。

オールドレンズや、今回のXM-FL、サードパーティのMFレンズ等、色々楽しめるチャンスが増えて嬉しい限りです。

今回、XM-FLをセットした事で約26万円の「写ルンです」が 出来上がりました(笑)

このXF-MLというお遊びレンズ、まじでフォーカス操作も何もない、ただただOVFの窓を覗いて撮るだけですので、ほんと、向けて撮るだけ・・・。
あるのはソフトフォーカスにできる機能くらい。でも、タダでさえボケっとした解像感になるところにソフト加工なので、そりゃもう、ひどい絵に(笑)

その変化技をしなければ、本当に「写ルンです」画質を再現、まさに昔のカメラみたいな感じの絵になってきます。

しかしながら、ISO12800まで対応してくれます!(笑)
コレは新しい〜。

今まで画質が悪すぎて使い物にならなかったのですが、グレインエフェクトの調整ができるようになり、かつ、解像度も上がったし、クラシックネガのフイルムシミュレーションの搭載も加わったので、遊び的に使えるようになったかもしれません。

・・・写ルンですの1本の価格を1,000円と仮定した場合(ISO高いですから!)、260本×27枚として約7,000枚分のチャンスを得たわけですよね。

あれ?

そう考えると26万円って思ったより安いのかもしれません。

現像代金なくて7,000枚ですよ。

10,000枚なんてあっという間ですよ、連写もできるわけだしブラケット撮影や多重露光なんかもやりだせば軽くクリアしちゃう数じゃないですか。

XP3F0071
FUJIFILM X-Pro3 XM-FL24mm sspd:1/60 ISO1250 Classic Negative COL:0 normal AWB / H-Tn:+1 medium hard S-Tn:0 normal SH:0

そう考えたら、X-Pro3の26万円の価格設定って安いかも・・・(マジック)

サァ、それでは昼間でもスナップして撮りまくりますかね。

今日からは気軽に撮りまくりです(笑)

XP3F0072
FUJIFILM X-Pro3 XM-FL24mm sspd:1/20 ISO12800 Classic Negative COL:0 normal AWB / H-Tn:+1 medium hard S-Tn:0 normal SH:0 

普通なら撮らないつまんない景色(笑)も撮りまくりです!
7,000枚は撮らないと〜。   

今日も、まだフイルムシミュレーションの選択は、クラシックネガばっかりになっています。
でも、このショボいレンズとグレインエフェクトのお陰で、本当にしょぼいアナログの使い捨てカメラで撮って現像プリントしてきた写真を数年経ってから手にし、スキャンしてデジタル化したような感じが出ています。

良いですね。

そしてこのクラシックネガは、冬の景色に実に合う感じがします。
派手さが無く厳かな雰囲気しか撮りようがない季節の定番としてイけてる気がします。

これが夏だとカラーを求められるので違ってきていたかも。
出すタイミングも良かったんじゃないかと思います。

 * * *

さて、今年もあと数日。本年も、もう少しで終わりですね。 

実のところ、今年の更新はこれで終わりになります。

XP3F0099
FUJIFILM X-Pro3 FUJIFILM XM-FL24mm sspd:1/60 ISO1250 Classic Negative AWB EV:-1.33 SH:0

右手の方は怪我して握れなかったのですが、よ〜やく復活してきた感じです。

来年も写真を撮る楽しさを味わいながら、写真技そのものも続けて精進していきたいと思います。

これからも、何卒よろしくお願いいたします。