こんにちわ

例年だと茨城にメロンを買いに行くのですが、今年は珍しくステイホームなGWということで、お庭とおうちのTVの前をいったりきたりしか動けていません(笑)

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SONY ILCE-7RM4 FE 90mm F2.8 Macro G OSS sspd:1/2500 F2.8 ISO100 COL:0 AWB PictureProfile:Gamma Still - Standard/Neutral PP2 SH:0

芝桜も咲いて居ましたが、それも時期がそろそろ。
例年に比べれば、お庭を見られる機会が増えたので、楽しめたんじゃないかなぁ、と思っています。

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あいかわらず、α7R4で撮ると、後からの加工が楽しいです。
そういう意味で、X-Pro3とは真逆のカメラの楽しみ方があります。

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SONY ILCE-7RM4 FE 90mm F2.8 Macro G OSS sspd:1/100 F2.8 ISO100 COL:0 AWB PictureProfile:Gamma Still - Standard/Neutral PP2 SH:0

お庭でお花を撮るのも、たまには良いですよね。
マクロレンズを持ってお庭に行くと、小さなスペースのお庭でも、ワクワクできたりします。

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SONY ILCE-7RM4 FE 90mm F2.8 Macro G OSS sspd:1/100 F7.1 ISO640 COL:0 AWB PictureProfile:Gamma Still - Standard/Neutral PP2 SH:0

そういえば、ステイホーム週間は、私の花粉症にとっては素晴らしい効果がありました。
家にいたおかげで、薬の使用を抑えられました。

私の場合、自然環境に近いところに行くとおさまるんですよ。
電車の中とか道路側とか、そういうところで酷い。
おもうに、空気の悪さとか化繊のホコリやチリなどから来ているみたい。土のあるところや漆喰の壁の環境だとくしゃみが来ないんですよね。


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SONY ILCE-7RM4 FE 90mm F2.8 Macro G OSS sspd:1/320 F7.1 ISO100 COL:0 AWB PictureProfile:Gamma Still - Standard/Neutral PP2 SH:0

春なのに紅葉?と思うかもしれませんが、こちらは「黄色」な紅葉。若い葉っぱの時に黄緑で黄色になります。


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SONY ILCE-7RM4 FE 90mm F2.8 Macro G OSS sspd:1/100 F6.3 ISO125 COL:0 AWB PictureProfile:Gamma Still - Standard/Neutral PP2 EV:-0.3 SH:0

次にチューリップ。これも春の代名詞ですよね。
例年ですと富山に出かけたり、近くの公園で咲いているところに出かけておりますが、今年はお庭で。

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SONY ILCE-7RM4 FE 90mm F2.8 Macro G OSS sspd:1/200 F4 ISO100 COL:0 AWB PictureProfile:Gamma Still - Standard/Neutral PP2 SH:0

この時期というと、カモミールまわりも楽しい。
あとでお花を摘んで乾燥させてティータイムに洒落込むのもオツです。

ちなみに、カモミール+ミントの組み合わせのお茶は大好物です。
最近、成城石井だったかな、そこらでも売りに出されてきてますよね、ペットボトルで。

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うちでは自家製が多いです。
ミントも簡単に栽培できるので良いですよね。

こんな生活を志していると、某番組の京都に住むベニシアさん思い出してしまいます。
あの人も、もう70歳くらいなので、たまに病院とかで見るTVの中で昔の再放送的な映像にあるお姿と今のお姿を見比べるとずいぶんとお変わりになられているのが分かります。

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SONY ILCE-7RM4 FE 90mm F2.8 Macro G OSS sspd:1/2000 F2.8 ISO640 COL:0 AWB PictureProfile:Gamma Still - Standard/Neutral PP2 EV:+0.3 SH:0

時間が流れると良いのは、ある意味「変化」を楽しめる良いことでもあり、またある意味では「残酷」です。
それを全体的な概念で捉えられる「写真」という楽しみ方は、ある意味人間らしい愉しみなのかもしれません。

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時間の変化を切り取る、小さくも大きくも写して切り取る。
想像をかき立てるように切り取る、リアルに切り取る。

2Dなのに4Dを操る魔法の道具です。

こんな愉しみがあること、これはとても贅沢なことなんだな、と改めて感じます。
ステイホーム、めずらしくどこにも出かけて居ないGWの期間でしたが、色んな意味で見つめる機会に丁度よかったのかもしれません。

しかし、これからは大変な時期になっていくでしょう。
この時期に色々なものが見直されていくんではないかと思います。

不要不急、この流れがキッカケとなって世の中の活動や「お金」に対する「不要」が見直されていくでしょう。
10万円を配ったツケも、数年内に必ずくるでしょう。
消費増税?法人税?所得税?

カメラという遊びは一番贅沢だった遊びなんじゃないでしょうか。
やめたくないけれど、大っぴらにアチコチと遊びに行ける状態ではない、そんな世の中がしばらくは続きそうです。